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学習習慣をつけるには?

暗記が楽しくなる勉強法

例えば英単語の暗記をする時、漢字を覚える時、何度も書くのが一般的な暗記法です。
しかし覚える気がない場合は、何回書いても覚えられません。
それだけではなく、ノートの端から端まで書く作業に終始してしまい、「キレイに書けた」と満足してしまうのです。
これは時間の無駄ですし、指も疲れてしまいそうです。
もっと楽に暗記するには、何度も書いて覚えてはいけません。
では、どうするか?
まず単語を見ながら指でなぞります。
回数はお子さんによって違いますが、5回程度で十分です。
次に単語を見ないで、空中で書いてみます。
書けなかったらもう一度単語を見てなぞります。
空中に書くことができたら、次に鉛筆を持って紙に書いてみます。
この方法がすべてのお子さんに効果があるとは言い切れませんが、いくら書いても覚えられないというお子さんに、ぜひ一度試してもらいたいと思います。

インプットよりアウトプットが大切

次に大切なのが、「暗記=勉強」ではないということです。
英単語を暗記して満足していても、いざテストになって書けなかったら意味がありません。
せっかく一生懸命覚えた英単語が全然思い出せなかったら、勉強に興味を持てるはずがありません。
それどころか、自信喪失して、二度と勉強しなくなってしまうかもしれません。
インプットだけに集中して、アウトプットをおろそかにしてしまうのは危険なのです。
覚えたことをちゃんと頭の引き出しから引き出せるようにしておくことが大切だと言えます。
そのためには、昨日覚えた単語を今日も書けるか確認してみる、昨日カラーペンを引いて暗記した歴史年代をもう一度やってみるなど、確認する作業が必要です。
そして、暗記の次に実際に問題を解いて見て、本当に理解できているか確かめることが大切です。